赤ちゃんにとっての初めてのお誕生日。
親としても1歳という記念すべき1日ですね。 最近では、ファーストバースデーなどとも言われたりしています。 お子様が生まれてきてからの1年、沢山の成長が見れたと思います。
そこで、1歳のお誕生日によく行われている事などを4つご紹介^^ 記念すべき1歳のお誕生日となりますので是非参考にしてみてください♪
目次
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一升餅(一生餅)
1.一升餅(一生餅)
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一升餅とは一升分のお米(約1.8kg)のお米を使って作るお餅の事です。
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一升餅の一升と一生がかけられ、『一生食べ物に困らないように』『一生健康でいられますように』など成長や安全を願うものとなっています。
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最近では一升パンなども人気です^^ お祝いの方法は背負ったり、踏んだりと地域によって様々です。 その中でも一般的なのは、背負わせる方法です。 背負い餅といい、風呂敷や赤ちゃんが背負えるリュックにお餅をつつみ背負って貰う方法となります。
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赤ちゃんが立てても立てなくても縁起のいいものになるので皆さんで楽しんでいただけるのではないでしょうか?♪
選び取り
2.選び取り
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「1歳のお誕生日といえば」で一升餅と一緒によく行われている選び取り。
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いくつかのアイテムをお子様の前に用意してお子様が手に取ったアイテムにちなんで将来を占うものとなっています。
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方法としては、 ①用意した選び取りのアイテムを並べる。 ②お子様に声をかけながらアイテムを選ぶのを見守る。 お子様が選んだカードを見て「将来どんな職業に就くのか」「どんな子に育つのか」など想像すると面白いですね^^ お子様よってアイテムの選ぶ様子も違うのでそれも楽しみながら選んで頂けます。
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最近ではかわいい選び取り専用のアイテムやかわいいイラストが描かれたカードを手作りされる方も多くいらっしゃいます。置くアイテムは自由なのでご家庭によって変わるのが面白いところですね!
スマッシュケーキ
3.スマッシュケーキ
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スマッシュケーキとは最近日本でも注目を集めているアメリカ発祥のものです。
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スマッシュケーキ(Smash cake)の「Smash」とは「打ち壊す・破壊する」などの意味もあり、ケーキを初めて目にする赤ちゃんが自由に手づかみで食べるケーキの事です。
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赤ちゃんが実際にケーキを目にした時、どのような食べ方や反応をするのかも楽しんでいただけるものとなっています。
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ケーキは手作りやケーキ屋さんで注文ができるお店など様々な方法で準備できるものとなってます。
記念撮影
4.記念撮影
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1歳になった記念に写真撮影される方も沢山いらっしゃいます^^
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お子様が1歳になる記念にご家族でお写真を撮ったり、一人で頑張る姿を撮ったり、 つかまりたっちができるようになった姿など成長をお写真に収めるのもいいですよね♪
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いかがでしたか?
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小林写真館・スタジオストーリーでは1歳のお誕生日撮影時に、選び取りや一升餅(レプリカ)の体験などもご希望があれば体験できますのでご希望の方はお気軽に仰ってくださいね♪
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また、撮影に合わせて本物の一升餅・一升パンのご注文も承っております。(料金別途)ご希望の際はご予約日の2週間前までにご注文ください。
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まずはご相談からでも大丈夫です^^ 記念すべき1歳のお誕生日撮影でお子様の成長した姿を是非残しませんか?

五歳(袴着) 男女とも子供が初めて袴をつける「袴着」または「着袴」という儀式が行われました。 平安時代には公家だけの風習で、男女の区別なく行われていましたが、江戸時代頃から男児のみの儀式になり、年齢も五歳に定着しました。
七歳(帯解・紐落し) 紐で着付けていた子供の着物の紐をとって、帯を初めて結ぶ成長の儀式が行われました。 この帯解を経て、大人の女性へ歩み始めると認められていました。 

お宮参りとは
お宮参りとは、赤ちゃんが生まれて無事に1ヶ月を迎えたことを神様に感謝して報告する行事です。正式には、「初宮参り(はつみやまいり)」と言われておりますが、単に宮参り(お宮参り)と呼ぶようになってきました。
お宮参りは古くから行われており、最初はご馳走を食べたり踊ったり神様に新たな命が誕生したことを報告するような形式で鎌倉時代に発生しました。今のお宮参りのようなものとして、室町時代には現在のような御祈祷を受ける形に定まったといわれています。
一般的には「男の子は生後31日や32日」「女の子は32日や33日」に行われるところが多いようですが、日数については各地域によって様々です。必ず生後◯日にお参りにいかないといけないというわけではありませんので、ご家族の休日や体調によって、だいたい生後1か月頃を目安に日程を決めましょう。
現在のお宮参りでは昔のように特に決まりはありませんが、昔は赤ちゃんの抱っこの役目にもしきたりがありました。 昔のしきたりでは、お宮参りで赤ちゃんを抱っこする役目は「父方の祖母」とされていました。当時は出産すること自体が穢れとされていたので、出産して間もない女性は穢れていると見なされ、お参りもできなかったそうです。今では考えられないですね。

お宮参りの服装・準備するもの
お宮参りとは、赤ちゃんが生まれてきてくれたことへの感謝を神様に伝え、健やかな成長を願うものですので、
中に着る白羽二重の代わりに、ベビードレスを着てその上に産着をかけるご家族も多くなってきました。
ご家族のみなさまは赤ちゃんの服装に合わせて、何を着るのか選ぶのが望ましいです。
お宮参りをする際には、準備が必要になるものがいくつかあります。その他、おむつやミルクなどの普段赤ちゃんと外出するときに準備しているものも忘れないようにしておきましょう。




ふわふわのツインテールは、キュートなかわいさで大人気。 毛量の少ない3歳さんは、ウィッグをつけたアレンジもおすすめです。
シンプルなアップヘア。 髪の毛を触られることが慣れていないお子様でも挑戦しやすい髪型です。
お子様に人気の髪型。 着物と合わせるとポップな和装スタイルのできあがり。
毛先を内巻きにするだけの自然スタイル。 シンプルだけど着物との相性抜群です。
髪の毛をサイドに寄せたアップヘア。 トップやバックに編み込みアレンジを加えるとさらに豪華になります。
きっちりまとめたお団子は、古風な印象にぴったり。 お団子の位置を変えたり、2つにしたりすることでイメージが大きく変わります。
耳の高さでふんわりアップ。 全体をルーズにまとめると大人っぽい雰囲気に仕上がります。
上品で伝統的なヘアスタイル。 一度は挑戦してみたい人気の髪型です。 ※当店では日本髪オプション料3,300円で出来ます 。
ロングヘアを活かしたダウンスタイル。 ガーリィな雰囲気で、女の子の憧れです。
ゆるふわな三つ編みがポイント。 小花をあしらったアレンジで気分はプリンセス。和装にも人気です。 