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【お宮参り】赤ちゃんは誰が抱く?参加者は?現代のお宮参り事情について

【お宮参り】赤ちゃんは誰が抱く?参加者は?現代のお宮参り事情について

目次

  • お宮参りとは

    お宮参りとは、神様に赤ちゃんが無事産まれた事を報告し、さらなる成長・健康を祈願する行事となっております。

  • 正式には「初宮参り(はつみやまいり)」と言われていますが、現在では「お宮参り」と呼ばれるようになりました。 お宮参りは赤ちゃんにとっては初めての古くから伝わる行事なのではないかと思われます。

  • 時期としては、一般的に男の子は生後31日目・女の子が生後32日目と言われています。しかし、外の気温・お子様やご家族様の体調もあるのでご家族様の良いタイミングで行かれる事をオススメします!

    赤ちゃんはどんな服装をしたらいい?

  • 主役であるお子様の衣装は「白羽二重(しろはぶたえ)」という白い着物の上から祝い着(産着)を掛けるスタイルです。

  • ここで注意なのが、赤ちゃんは体温調節がまだ上手く行えないのでしっかりと体温調整をできるようにして頂ければと思います。

  • 冬は寒く、夏は暑く外気温との調節が重要となってきます。 また、ベビードレスの着用でも問題はないです。

  • 最近ですとドレスの上から祝い着(産着)を掛ける方やベビードレスでお参りに行かれる方もいらっしゃいます。

    赤ちゃんは誰が抱く?

  • お参りの時赤ちゃんを抱っこする時にきっとよくなたまれている所でもあるかと思います。

  • 誰がお子様を抱っこするかですが、必ずコレといった決まりはございません。ご家族同士でお話をして決めて頂ければ大丈夫です◎ しきたりを重要視される方の場合は父方の祖母に抱っこしてもらうと良いかと思います。

  • 昔、出産はけがれたものと考えられており、そのけがれが取れるまで約2か月かかるといわれていた事からお参りにお母さんが抱っこできないという言い伝えがあった為だそうです。

  • また、産後まもないお母さんの体を考えての事なのでは…とも言われています。 祖父母はお参りには参加せず、パパママとお子様とで行かれる方も多くいらっしゃいますのでその場合もご家族でご相談して頂ければいいかと思います。

  • ずっとの抱っこも大変かと思いますので交代で抱っこして参拝されるのもいいですね♪

  • ママは産後間もないので体に負担がかからない形でご参加くださいませ。

    まとめ

  • 現代のお宮参りはそこまでコレといったしきたりなどがいい意味でないのでご家族に合わせたスタイルでお宮参りを楽しんで頂けるのではないでしょうか。

  • もちろんしっかりとしきたりを重視されたい方がご家族様の中にもいらっしゃるかもしれませんので、事前にご家族と「どんなお宮参りにするのか」などご相談して頂くと安心かと思います^^

  • 記念すべきお子様の初めてのイベントになるので、是非ご家族皆様で楽しんでください♪

お宮参りとお食い初めは一緒にしてもいいの??

お宮参りとお食い初めは一緒にしてもいいの??

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  • お宮参りとは

    1 お宮参りとは 赤ちゃんが無事に誕生した感謝と今後の健やかな成長を願う【お宮参り】 お宮参りとは赤ちゃんが無事に誕生した感謝と今後の健やかな成長を、氏神様に祈願する行事です。

  • 男の子は生後31日目もしくは32日目、女の子は32日目もしくは33日目に行う地域が多いようです。

  • 最近では生後1か月頃の赤ちゃんとご家族の都合の良い日を選んで神社に参拝します。

    2 お食い初めとは

    一生食べるものに困らないようにと願う【お食い初め】 お食い初めとは生まれてきた赤ちゃんが一生食べるものに困らないようにと願う伝統行事で、生後100日〜120日頃に行います。

  • そのため「百日祝い」と呼んでいる地域もあります。

  • お食い初めでは、赤ちゃんに食べ物を食べる真似をさせます。 また「赤ちゃんに石のように丈夫な歯が生えますように」という願いを込めて、「歯固めの儀」も行います。

    3 お宮参りとお食い初めを一緒に行うメリット

    ・ママと赤ちゃんの体調面 赤ちゃんが生後1か月の頃は、ママの体調がしっかり回復していないことや初めての赤ちゃんのお世話で心身ともに不安定な時期でもあります。

  • お宮参りをお食い初めと一緒に3か月頃に行うことで、赤ちゃんの体調や生活リズムも整ってくるため、ママの負担も減らせます。

  • ・ご家族のスケジュール面 両家の祖父母などご親族が集まる行事のスケジュール調整は、なかなか難しいものです。 遠方に住んでいる場合は、さらに難しいかもしれません。 二つの行事を一緒に行うことで、スケジュール調整がしやすくなり、より温かい行事になることでしょう。じっくり準備ができることもメリットです。

  • ・食事会などの費用面 お宮参りとお食い初めをそれぞれ行うと、それぞれ費用がかかります。 一緒に行うことで、食事やお衣装などの費用を軽減することができます。

    4 お宮参りとお食い初めを一緒に行うデメリット

    ・赤ちゃんの成長過程を実感しづらい 生後1か月頃の赤ちゃんと生後3ヶ月頃の赤ちゃんのかわいさは、それぞれ違います。 お宮参りとお食い初めを一緒に行うことで、その時期だけのかわいさを実感しづらいかもしれません。

  • 一緒に行う場合は、お宮参りの時期に写真だけでも残しておくのがおすすめです。

  • ・一度に二つの行事準備が大変 お宮参りに必要な着物の準備、神社や記念撮影の予約、お食い初めに必要な祝い膳など、一度に準備するものが増えるため、負担がかかることがデメリットです。 ・赤ちゃんに負担がかかる可能性 同時に二つの行事を行うことで長時間の外出となるため、赤ちゃんが疲れてしまうかもしれません。

  • 普段通りの授乳やおむつ交換が難しい場合もあるため、余裕を持ったスケジューリングをしましょう。

    5 お宮参りとお食い初めを一緒に行う際のおすすめの流れ

    ①記念撮影 赤ちゃんが疲れてしまう前に写真撮影をすることで素敵な表情の写真がのこせます。 ご家族の衣装が崩れたりする心配も少ないです。

  • ②お宮参り 午前中の間にお宮参りに行くのが一般的です。 ご祈祷時間は、神社にもよりますが、およそ15分〜30分です。 七五三シーズンなどは混雑することもありますので、事前に神社へ混雑状況などを聞いておくと安心です。

  • ③お食い初めと食事会 料亭やホテルによっては、お食い初め用のプランが用意されていることもありますので、事前に調べ予約しておきましょう。

  • ご自宅で行う場合も仕出し屋さんなどを利用し、負担を軽減することもできます。 いろいろな情報をお伝えしましたが、ご家族それぞれに合ったスタイルで素敵なお祝いができますように願っております。

マタニティフォト撮影っていつがベスト?

マタニティフォト撮影っていつがベスト?

「マタニティフォト」という言葉を聞いた事がありますか?

最近SNSなどでも「#マタニティフォト」などで投稿している方も多く目にします。 マタニティフォトをお考えの方も多くいらっしゃるかと思います。

そこで、マタニティフォトの撮影時期などについて今回はご紹介いたします!

目次

  • .マタニティフォトってなに?

    マタニティフォトとはこれから生まれてくる赤ちゃんの初めての写真撮影とも言われています。

  • お子様がお腹の中に居る、限られた期間のお腹が大きいママの姿を残す事ができます。

  • ご家族で撮影する方、ママお一人で撮影する方などお写真の残し方はご家庭によって様々です^^

    どんな服装で撮影するの?

    マタニティフォトの服装は基本的に自由です!

  • ご家族撮影の時はご家族と一緒の服装で写す方や、ママお一人の撮影の時はスカートや短めのトップスでお腹が見えるような衣装で撮影されるかたも多くいらっしゃいます。

  • 残したいお写真のイメージに合わせてみてもすてきですね♪

    タイミングはいつ頃がベスト?

    マタニティフォトの撮影のタイミングって難しいですよね。

  • オススメは妊娠安定期に入り、お腹の膨らみが分かる妊娠8か月・9か月頃となっております。 こちらはオススメの時期にはなってきますので7か月の方でも、もちろん大丈夫です!

  • 撮影のタイミングは、ママの体調との相談にもなってきますが無理のない形で撮影をして頂ければと思います。

    どんな写真を撮るの?

    マタニティフォトでも残したい形ってご家族それぞれかと思います。

  • 当店でのマタニティフォト撮影を少しだけご紹介させていただきます♪

  • ・お腹の膨らみが見える全身ショット①

  • こちらは定番のポーズとなっており、お腹の中の赤ちゃんとママとの初めての写真撮影になりますね^^ ナチュラルな優しい印象もありますね☆ ・お腹の膨らみが見える全身ショット②

  • こちらも同じく全身のお写真になりますが、コチラがはっきりとしたキレイ目な印象のある1枚となっております。 ・向かい合わせショット パパママと向かい合わせになりお腹を支えるポーズになっています。

  • こちらも普段は撮ることができないようなポーズという事で当店でも人気です^^ ・部分ショット エコー写真をもってお腹と一緒にうつすのもいいですね^^

  • 生まれてくるお子様の初めてのお一人撮影になること間違いなしですね。

  • エコー写真も撮影の際にお持ちいただければ撮影で使用させていただきますのでお気軽に仰ってくださいね! ・持込グッズと一緒に 撮影グッズのお持ち込みももちろんOKです!!

  • ぜひカワイイお写真を残しましょう^^ ・ご家族撮影 お子様の誕生はご家族に撮っても最高のイベントになる事間違いないので、是非ご家族皆様で残して置く事もオススメさせていただいております。

  • パパも一緒に横になって座るのもステキですし、パパが寝転んでママのお腹と目線を合わせたショットもさらにステキです♪

  • ママのお腹にペイントをして一緒に写すのもステキですね☆ マタニティフォトは限られた期間でしか残せないものとなっております。

  • オススメの撮影となっておりますので、お考えの方は是非ご予約お待ちしております^^

  • マタニティライフを是非お写真に残しましょう!!

いろいろな家族写真のかたち

いろいろな家族写真のかたち

家族で写真を撮ったのはいつですか? その答えの多くは、 いつだったかなぁ…覚えてないなぁ… といった感じではないでしょうか? 子供たちの写真は撮るけど、自分達の写真はいらない。 家族みんなの予定を合わすのが難しい。 服装や髪型を考えるのが面倒。 など、理由は様々です。 久しぶりに家族写真を撮ってみませんか! きっと、撮ってよかったねと感じて頂けます。 それではいろいろな家族写真のかたちをご紹介したいと思います。

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  • お宮参りでの家族写真

    赤ちゃんが生まれた喜びを家族みんなでお祝いしましょう。 慣れない手つきで抱っこする様子もこの時だけの記念です。 お子様が大きくなった時に、こんなにも愛されて生まれてきたんだと感じる素敵な写真です。 ご家族のご予定を合わせて、おじいちゃんおばあちゃんにもぜひお写真に入って頂きましょう。 服装は、正装で来られる方が多いです。着物を着て、日本らしいフォーマルな写真を残すのもおすすめです。ママは授乳のことなども考え、ご検討下さいね。

    七五三での家族写真

    お子様の成長をお祝いする七五三。 慣れない着物を一生懸命着たり、嬉しそうにヘアメイクをするお子様。 七五三の前撮りは、パパママにとって新しい発見がいっぱいあります。 きっと大きくなったお子様の写真をたくさんのこされると思います。 その中にぜひ家族写真をのこしてほしいです。 お子様が大きく成長された分、パパママもいつの間にか親の顔になりとても魅力的です。 大好きなパパママとの写真は、お子様にとっても一番リラックスでき自然な表情で撮れることが多いです。 お子様に合わせて、着物やスーツなどのフォーマルな服装で撮られる方が多いですが、Tシャツにジーンズなど普段のご家族らしい洋服で撮られる方もいらっしゃいます。 どちらのスタイルも絶対に記念の1枚になります。

    卒業・入学での家族写真

    真新しい制服やランドセル・かばんなどと一緒に写真を撮ります。 入学式などで洋服を準備されることが多いので、その時の服装で撮られることが多いです。 これから始まる学校生活に子供たちは夢をふくらませ、キラキラ輝いています。 さあ応援の気持ちを家族写真でかたちに残してみましょう。

    成人式での家族写真

    20歳の大切な節目である成人式。 20年間というのは、過ぎてみればあっという間だったかもしれません。 でもその間にいろいろなことがあったと思います。 家族だからこそ、ぶつかり合い助け合い、今でも一緒にいる。 そんな自分だけの自慢の家族と写真を撮ってください。 主役は20歳のお子様かもしれません。 でも、こんなに立派に成長できたのは、間違いなくパパママの頑張りがあったからです。 みんなで20年間の思い出をお話ししながら、撮影するのも楽しいですよ。 いかがですか? これ以外にも家族写真を撮ろうと思うタイミングはたくさんあります。 どんな時でも、ぜひ一度撮ってみて下さい。 必ずよかったと思えます。5年後10年後たからものになります。 私たちは、家族写真をもっと気軽に撮っていただくために、こんなことをしています。

    年に1枚ずつ増えていく家族写真アルバム“Family history“

    毎年同じ時期に家族写真を撮り、1冊のアルバムに1枚ずつ増やしていく。 こんな素敵なアルバムは、間違いなく家族のたからものになります。 毎年主役を変えて撮影したり、コーディネートを揃えて撮影したり、バリエーションは限りなくあります。ご家族の毎年の恒例行事として、取り入れてみて下さい。

    ファミ展

    いつもそばにいるから当たり前になっているけど、きっと誰もが自分の家族を自慢したいはず。いろいろな家族の写真をみて、誰もが優しい気持ちになるはず。 ファミ展は、たくさんの家族写真を撮り展示する、しあわせがあふれる展示会です。 ロケーション撮影などもしており、ワンちゃんとの撮影をご希望されることも増えてきました。 気軽に参加できるイベントです。 家族写真は、未来へのおくりもの。

七五三の母親の服装は?

七五三の母親の服装は?

お子様の成長をお祝いする伝統的なイベントである七五三ですが、お参りの時「母親はどんな服装をしなくちゃいけない?」などお悩みのママもいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそのような大人の服装について紹介させいていただきます。

目次

  • 一般的な七五三のご家族の服装について

    基本的には大人の方も和装洋装どちらでも大丈夫です!

  • お着物を着られる場合、七五三の主役はお子様ですのでお着物を着られる場合はランクが下のお着物を選んで頂くと◎です。

  • 一般的には、訪問着や付け下げが多いです。 選ぶポイントとしましては、『お子様が華やかに尚且つ目立つように』がポイントになります。 着物の魅力はその美しさだけでなく、日本の伝統文化を感じることができます。

  • お祝いの日に、母親が伝統的な着物を身にまとい、家族とともに歩く姿は、心温まる光景として残ると思います。 お着物ではなく、洋装で行かれる場合はフォーマルな服装であればワンピースなどでも大丈夫です。

  • ただ、華やかすぎる色味の物はNGなので、黒・グレー・ネイビー・ベージュなどの落ち着いた色味のお洋服を選んでいただければと思います。色が暗すぎる物も注意です。

  • 訪問着と付け下げの違い

    『和装だと訪問着か付け下げが一般的』とお伝えさせていただきましたが、「訪問着と付け下げの違いっていったい何?」と思われる方も多いのではと思います。

  • この2つのお着物はよく似ている部分が沢山ありますが、大きく違うのは『模様の入り方』です。 訪問着は流れるように模様がつながってになっており、付け下げと比較すると少し華やかさもあるお着物となってます。

  • 一方、付け下げは訪問着とは逆で柄がつながっておらず、訪問着よりも控え目でシンプルなデザインのものが多いですが、美しい柄や色使いのものもあります。

  • 他にも違いは色々ありますが、目で見て分かりやすい違いは模様の入り方となっています。

  • どんな洋装がある?

    洋装は洋装でもワンピースやスーツがありその中でも様々な形のものがあります。

  • スーツの中でもよく着られているのは、セレモニースーツです。

  • セレモニースーツは冠婚葬祭でよく使われる物です。 お子様の学校の入学式や卒業式などで、よく着られているイメージがあるかと思います。

  • セレモニースーツの中でもパンツタイプやスカートタイプのものもあります。 様々な生地感のものや、パンツはパンツでもワイドパンツの物や、テーパードパンツの物など様々な種類があるので幅広くご自身の好みで選んでいただけるのではないかなと思います。

    まとめ

    ただ、お子様と一緒に歩いて、お子様が転倒したり、危険な場面にあうなど何が起こるか分からないので、とっさに動ける洋装でお参りされるかたも比較的多いのかもしれないです。

  • そのため、撮影はしっかりとママもお着物を着て一緒に撮影をするという方も多くいらっしゃいます。七五三はご家族の大きなイベントになると思うので撮影のみお着物を家族皆で着るというのもすごくステキですね♪ 小林写真館・スタジオストーリーでは、七五三撮影時のパパママお着付けやヘアセットなどもできますのでご希望の際はお気軽に仰ってくださいね^ ^ 

  • (お支度料は別途発生します) ご家族でステキな七五三を迎えましょう!!

七五三 ヘアスタイル~3歳編~

七五三 ヘアスタイル~3歳編~

記念すべき七五三撮影に向けて 七五三撮影でお支度時にお子様がワクワクする事が多いヘアセットとメイクがあります。 ご来店されるパパママもよく「撮影の為に切らずに伸ばしました!」などの声もよく頂きます。 今回は七五三で絶対カワイイ!!小林写真館・スタジオストーリーで人気のヘアスタイル・スタッフオススメのヘアスタイルを紹介していきます!今回は3歳の女の子編です(^^♪

目次

  • 七五三とは

    日本の伝統的な行事で古くからあるものです。 一般的に多くお祝いされるのが、女の子だと3歳・7歳、男の子だと3歳・5歳にお参りをしてお子様の健康・成長をお祝いする行事となっております。 今年の七五三としては11月15日の水曜日が七五三の本番となっております。 

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    3歳の人気髪型3選

    1:ツインヘア 3歳のお子様に人気ナンバーワンのヘアスタイルとなってます^^ 髪の毛をくくる位置によって印象が大きく変わります。 アップめにくくるとカワイイ・元気な印象を、耳より下辺りでくくるとカワイイく少し落ち着いた印象になります!

  •  2:たまねぎヘア こちらも人気のヘアスタイルです。 アレンジでくるりんぱをしてもカワイイです♪ 少し髪の毛の長いお子様にオススメ! 

  • 3:アップヘア こちらは3歳の女の子にも人気のアップヘアです! お着物を切る時は首元がスッキリするアップヘアは年齢問わず人気のヘアスタイルとなっております^^ 

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    こんな人も大丈夫!!

    「髪の毛が伸びていなくてヘアセットできるか心配」「髪の毛の量が少ないからセットできないんじゃ…」などの場合も、付け毛などを使用してご希望にできるだけ近づけられるようにヘアセットもできます。その際はスタッフに是非相談してみてくださいね^^ 

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    番外編

    ・ボブヘア ボブヘアで髪飾りを付けるのもとってもカワイイです! 毛先の向きをかえるだけでもイメージが変わったりします。 ・和髪 洋風はふわふわの巻き髪もカワイイですが、お着物との雰囲気もマッチする和風な髪型もオススメ!少し落ち着いた雰囲気が漂うヘアスタイルとなっております。 

  • いかがでしたでしょうか? 小林写真館・スタジオストーリーでは、七五三カタログに色々な髪型も載っていますので是非気になる方は資料請求頂ければと思います^^ もうすぐ七五三シーズン!撮影のご相談・ご予約お待ちしております!!

七五三 ヘアスタイル~7歳編~

七五三 ヘアスタイル~7歳編~

記念すべき七五三撮影に向けて 七五三撮影でお支度時にお子様がワクワクする事が多いヘアセットとメイクがあります。 ご来店されるパパママもよく「撮影の為に切らずに伸ばしました!」などの声もよく頂きます。 7歳のお姉さんになると3歳の時と比べて髪の毛もしっかりとし、ヘアスタイルの幅が広がります。 今回は七五三で絶対カワイイ!!小林写真館・スタジオストーリーで人気のヘアスタイル・スタッフオススメのヘアスタイルを紹介していきます!今回は7歳の女の子編です(^^♪

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  • 七五三とは/b>

    一般的に多くお祝いされるのが、女の子だと3歳・7歳、男の子だと3歳・5歳にお参りをしてお子様の健康・成長をお祝いする行事となっております。 今年の七五三としては11月15日の水曜日が七五三の本番となっております。

    7歳の人気髪型3選

    1:アップヘア お着物の時はしっかり首元をスッキリさせる事で首回りのお着物の柄もしっかりと見せる事ができます! 髪の毛をフワフワにすることでお着物・ドレスどちらにも合う髪型となっております。 また、お団子の部分をフワフワにせずアップヘアにすると、より和風な印象にもできます^^

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  • 2:サイドカールアップ こちらは和柄だけでなく、洋風な柄のお着物にもしっかりと合う髪型となっております。 特にこのヘアスタイルはドレス撮影の時によくされているお子様が多いです。 しっかりとアップにしつつふんわりとカールさせた髪の毛を横に流すことで華やかになります。さらに衣装に合った髪飾りを付ける事で、よりゴージャスなヘアスタイルとなります。

  • 3:サイドアップヘア 先ほどのアップヘアと似た髪型になりますが、コチラはアップの位置が少し低めになっており、よりお姉さんらしい印象のヘアスタイルとなっています! こちらもアップヘア同様、ゆるふわにするもヨシ!和風なお団子にするもヨシ!色々とイメージを変える事ができます! お団子を作る位置によって少し変化を付けた個性的なアップヘアにも変身します^^

    番外編

    ・ボブヘア ボブヘアで髪飾りを付けるのもとってもカワイイです! サイドに編み込みをすることでさらに可愛らしいヘアスタイルに♪着物・ドレスとの相性もばっちりです!

    ・日本髪(別途+3,300円) お着物にはやっぱりコレが合う!しっかりとした和髪となっております。 「子供に一度はこの髪型をさせて撮影したい!」とママの声が多い髪型ですね^^ ※コチラをご希望の際は別途3,300円のヘアセット料が発生いたします。 

    いかがでしたでしょうか? 小林写真館・スタジオストーリーでは、七五三カタログに色々な髪型も載っていますので是非気になる方は資料請求頂ければと思います^^ もうすぐ七五三シーズン!撮影のご相談・ご予約お待ちしております!!

ニューボーンフォトいつまでできるの?

ニューボーンフォトいつまでできるの?

こんにちは!小林写真館です。

新しい家族の一員を迎えたとき、みなさんはどんな写真を撮っていますか? おそらくたくさんの写真を撮影されているかと思いますが、そのすべての写真が赤ちゃんの成長を記録するうえでとても大切な”たからもの”になるはずです。

そんな中で貴重な新生児の姿を残す「ニューボーンフォト」についてはご存知でしょうか? 今回はニューボーンフォトの撮影時期についてご紹介します!

目次

  • オススメの撮影時期

    ニューボーンフォトは、生後10日を過ぎたころに撮影することが望ましいと言われています。

  • この時期は、赤ちゃんの眠りも深く体内での体勢も再現しやすいので、写真の撮影がしやすくなります。

  • また、この時期に撮影することで生まれたばかりの赤ちゃんの独特な表情やポーズを写真に残すことができます。

    いつまで撮影できるの?

    そしてニューボーンフォトには、特にいつまでに撮影しなければならないという期間はありません。しかし遅くとも生後3週間以内での撮影をオススメしています。

  • 赤ちゃんは生後3週間以降になると、目を覚ましやすくなったり、だんだん自分で動くようになってきます。そうなると、おくるみを巻いての撮影などが難しくなってきます。

  • また、この時期には、顔にニキビや湿疹ができることがあります。生後1か月以上経ってから撮影になると、赤ちゃんが沢山動き回ってしまい、写真を撮影するのが難しくなってしまいます。

    撮影について

    また、新生児期の赤ちゃんはとてもデリケートであり、撮影する場合には十分な注意が必要です。

  • 撮影する場所や照明、撮影に必要な道具などは、事前に準備しておくことが大切です。また、冬であれば赤ちゃんの体温を保つために、十分な暖房を用意することも必要です。

  • そして可能であれば写真撮影はプロのカメラマンにお願いすることをお勧めします。

  • プロのカメラマンは、赤ちゃんのポーズや表情を捉え、赤ちゃんに無理がない状態で写真を撮影することができます。

    まとめ

    いかがでしたか?ニューボーンフォトの最適な時期についてお話しました。

  • ニューボーンフォトとは、生後3週間までの生まれたての姿を残す写真のことで、日本でも新生児にしかない貴重な姿を残したいと、人気が高まっています。

  • 生まれて間もないふにゃっとした新生児の赤ちゃんの姿は、独特な雰囲気を持っています。 ベストな時期は10日~2週間と、わずかな期間でしか撮ることのできない貴重な瞬間ですがしっかり準備をして撮影してあげましょう。

  • また、写真を撮る際は、赤ちゃんの健康と安全を最優先に考えることが重要です。写真を撮る前には、赤ちゃんの体調を確認し、撮影中にも赤ちゃんが快適な状態になるように配慮しましょう。

  • 最後に、赤ちゃんがいる生活は何気ない瞬間でもとても貴重なもので、ニューボーンフォトは家族にとってとても特別なものになると思います。

  • 赤ちゃんが成長していく姿を記録することで、家族全員の思い出になります。赤ちゃんが誕生したらぜひ素敵な思い出になる写真を撮影してくださいね!

ニューボーンフォト セルフ撮影のコツ

ニューボーンフォト セルフ撮影のコツ

いま人気になっている、貴重な新生児の姿を残す「ニューボーンフォト」についてはご存知でしょうか? 今回は自宅でも撮影できるニューボーンフォトの撮影のコツや注意点についてご紹介します! 生後1ヶ月までの期間で赤ちゃんはどんどん大きくなっていくので、今しか残せない写真は自宅でもしっかりと撮影しておきましょう

目次

  • ニューボーンフォトはいつ撮影するの?

    ニューボーンフォトは、生後10日を過ぎたころに撮影することが望ましいと言われています。この時期は赤ちゃんの眠りも深く、写真の撮影がしやすくなります。また、この時期に撮影することで生まれたばかりの赤ちゃんの独特な表情や肌などを写真に残すことができます。 そしてニューボーンフォトには、特にいつまでに撮影しなければならないという期間はありません。しかし遅くとも生後3週間以内での撮影をオススメしています。赤ちゃんは生後3週間以降になると、目を覚ましやすくなったり、だんだん自分で動くようになってきます。生後1か月以上経ってから撮影になると、赤ちゃんが沢山動き回ってしまい、写真を撮影するのが難しくなってしまいます。

    自然光を活かして撮影する

    撮影する際は、自然光で撮ると柔らかい仕上がりになり、赤ちゃんをより可愛く撮影できます。 部屋の中ではいくつかの光が混じっており、その状態ではあまり綺麗に撮影することは出来ません。まずは部屋の照明を消して撮影しましょう。そして日中の窓から入る自然光を利用して撮影します。ポイントは、絶対に直射日光にならないように気をつけることです。新生児の赤ちゃんにも負担になってしまうのと、濃い影が出来てしまい写真も綺麗に撮れません。白いレースカーテンなどで窓から入る光を和らげてから、赤ちゃんに当たるようにしましょう。曇りなどの少し暗い日に撮影する場合は、カーテンを無しにして明るくなるように工夫してみると、柔らかい雰囲気で撮影できます。 もちろんカメラやスマホのフラッシュもオフにして撮影してくださいね!

    背景を整理する

    自宅で撮影をする場合は、背景に写り込むものにも注意しましょう。せっかく綺麗な写真が撮影できても、写真の背景に生活感が出るものが写り込んでしまうと、雰囲気が台無しになってしまいます。背景は極力シンプルになるように心がけるのも撮影のコツです。 撮影用の小物以外の、意図していない物の写り込みには十分注意しましょう! ちなみにオススメは白のシーツや、大きめのビーズクッションを使用すると背景が整理されて、より赤ちゃんが引き立つような撮影ができるので、ぜひやってみてください!

    赤ちゃんの衣装

    ニューボーンフォトでよく見かけるのは、おくるみやおむつ、裸のままでの写真もかわいいですね。おくるみやかわいい衣装も市販されていますが、特に体に巻くニューボーン用のおくるみを使用する場合は、新生児期の赤ちゃんは首もすわっておらず体も全体的に不安定のため、プロに頼む方が良いでしょう。 セルフで撮影される場合は、おむつ姿や裸、肌着や普段着で撮影すると安心です。

    オススメポーズ

    SNSなどでよく見かける、おくるみをキレイに巻いた写真や頬杖をついたような写真、うつ伏せの写真などは、とてもかわいいのですが無理に行うと危険を伴います。また、写真自体が合成の可能性もありますので注意が必要です。 この時期の赤ちゃんはまだまだデリケートですので、危険なポーズは避けて赤ちゃんに無理のないかわいいポーズで撮影するようにしましょう。 「ばんざいポーズ」 両手が上がった姿は、赤ちゃんらしくてとってもかわいいですよね!寝ている時にばんざいポーズをしてくれることもあるので、そういう時こそシャッターチャンスです。 大きくなるとだんだんこのポーズもしなくなるので、今のうちに写真に残しておきましょう! せっかくなので、シンプルな白いシーツや大きなクッションに寝かせてあげるとおしゃれに撮影できますよ。 「パーツカット」 写真を撮る時に、普段は全身が入るように意識して撮影されると思いますが、体のパーツごとにアップにして撮影するのもオススメです。 手や足、耳や目や口、つむじなどもかわいいですね! パパママの指輪など、小物と合わせて撮るのもおしゃれになるのでやってみてくださいね。 「普段のおくるみ」 スタジオではお腹の中の体勢を再現し丸くなるようにおくるみを使用しますが、ご自宅ではいつものおくるみを使用して写真を撮影してみましょう。 きつく巻く必要は無く、いつもと同じように巻いてあげて撮影しましょう。 上からかぶせてあげるだけでも可愛く撮影できますし、一緒にぬいぐるみなどを置いて撮影するのもオススメの撮影方法です。

百日のお祝いってどんなもの?

百日のお祝いってどんなもの?

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  • 起源・由来

    お食い初めの起源や由来は、平安時代に遡ります。 平安時代、赤ちゃんにお餅を食べさせる「百日(ももか)」という行事があり、これがお食い初めの始まりといわれています。昔は衛生面や栄養面も良くなく、無事に育つことが大変難しかったので、さまざまな節目で赤ちゃんの成長を祈る儀式やお祝いが行われてきました。

  • 鎌倉時代の歴史書には、源実朝が生後百日目にお食い初めをして祝ったという記録があります。 また、室町時代の歴史書には「冷泉天皇の生後百日に御餅を供す」という記載があります。 このように歴史を重ね、生後100日頃にお祝い膳を準備し、お祝いするという伝統が今に伝わっています。

    お料理

    百日祝い(お食い初め)で用意するお祝い料理は、主食のご飯に汁物一品とおかず三品を組み合わせた「一汁三菜」が基本です。ここではまず、お食い初めで食べる一汁三菜の献立に込められた意味や願いをひとつずつ紹介します。

  • 赤飯

  • お祝い料理の定番ともいえる赤飯は、小豆の赤と白米の白で縁起の良い「紅白」を表しています。 日本では古来より赤い色には邪気を祓う力があるとされ、魔除けの意味を込めてお祝いの席で振舞われるようになりました。 赤飯の代わりに白米やお粥、栗ご飯(勝ち栗と呼ばれ縁起が良い)を準備するご家庭もあります。

  • 鯛 「

  • めでたい」の語呂合わせや赤い色はおめでたいとされている事から、縁起の良い魚とされています。見た目が華やかで味も良く、栄養価も高い鯛はお子さまの成長を願うお祝い事に最適の食材です。 頭から尻尾まで一尾使用するには「首尾一貫」という言葉のように、最初から最後までまっとうし、長生きするよう願いが込められています。

  • お吸い物

  • お吸い物には「吸う力が強くなり、健やかに育ちますように」という願いが込められています。 ぴったり重なった二枚貝が相性の良い夫婦をイメージさせるとして、具材にはまぐりを使うことが多いようです。「将来良い伴侶に巡り会えますように」との願いが込められています。 煮物 煮物に使われる具材には、お子様を思う親心が反映された意味が込められています。

  • かぼちゃは、「亀の甲羅」の形の六角形にして長寿の願いを込めます。

  • 蓮根は、穴があいていることから「将来を見通しやすくなる」、たけのこは「真っ直ぐにすくすく成長するように」という意味があります。

  • 里芋は、小芋がたくさんできることから「子宝に恵まれますように」という意味があります。 香の物 香の物には、季節の野菜や地元の名産品などを漬け込んだ漬物を使用します。

  • 漬物の代わりに、人参と大根を酢で和えた「紅白なます」や「多幸(たこう)」とかけた「タコの酢漬け」を準備することもあります。地域によっては、長寿を象徴する梅干しを用意する場合もあります。

  • 歯固めの石

  • 歯固めの石とは、丈夫な歯が生えますようにという願いを込めて用意するものです。 お食い初めの際、石に祝い箸をつけ、その箸を赤ちゃんの歯茎にちょんちょんとあてます。これを歯固めの儀式と呼びます。石の代わりに梅干しを使用することもあります。梅干しのようにシワができるまで長生きできますようにという願いを込めています。 お食い初め用の食器 漆器のお食い初め用の食器と高足のお膳を用意するのが伝統的なスタイルです。

  • 昔ながらのお食い初め用食器には「男の子用は内側・外側とも朱塗り、女の子用は外側が黒塗りで内側が朱塗り」と色に違いがあります。 実用性を重視する方は、離乳食にも使用できるベビー食器を購入するのがおすすめです。

    百日祝いの写真撮影

    お子様の成長にあわせて行われる行事の際に、しっかり写真を残しておくことをおすすめします。

  • 100日前後の赤ちゃんは、お宮参りの時よりもさらに表情が豊かになっています。 写真スタジオであれば、赤ちゃんのお衣装や撮影用の小物なども揃っており、ご家族写真もお撮りできます。